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Husqvarna OFF ROAD
当店ではHusqvarnaオンロードモデルだけでなくオフロードモデルも取り扱っております。
このページでは「Husqvarnaのオフロードバイクってどんな種類があるの?」
「オフロードバイクは乗った事が無いので心配事がたくさん…」といったお客様の声に
少しではありますがお答えしておりますのでどうぞご参考下さいませ。
また、当店にはレースなどにも参加しておりますオフロード担当スタッフも
在籍しておりますのでその他ご不明な点が御座いましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
Husqvarnaオフロードモデルの種類について
よくあるご質問
当店で行うイベントについて
【上記ボタンより詳細にジャンプ致します】
OFFROAD MODELS - オフロードモデル -
オフロード種類
Husqvarnaのオフロードモデルは、FC.TCのモトクロッサーモデル・FE.TE.TX.FXのエンデューロ/クロスカントリーモデル・701ENDUROのトレイルモデルの大きく3つに別れます。
一見すると見た目は似ているのですが、各モデルで特性が大きく違うのでどういった使用方法をされるかにより車種選びが変わります。オフロードは初めてという方が分かりやすいように下記に簡単に解説します。
TC / FC モデル - モトクロッサー -
TCシリーズは2ストロークモデル ・FCシリーズは4ストロークモデルです。モトクロッサーは整地されたモトクロスコースを高速速度で駆け抜けたり、長い距離をジャンプする事を可能にするエンジン特性とサスペンション性能を持ったモデルです。リヤタイヤはよりトラクション性能が高い19インチホイールを採用しています。4ストロークの最新モデルではスタートダッシュ時のパワーを制御するローンチコントロールや、無駄のないパワーを制御するトラクションコントロールなども搭載しています。モトクロッサーモデルは全て公道走行不可です。
TE/TXは2ストロークモデル・FEは4ストロークモデルです。エンデューロ・クロスカントリーモデルは道なき道を走ることに特化したしなやかなサスペンション性能を持ち、荒れた路面や急な上り坂でも失速しない粘りのある低速トルクを持つモデルです。100kgという軽量な車体と扱いやすいパワー特性はトップライダーだけでなくオフロードは初めてというビギナーライダーでも楽しめる性能を持っています!林道走行やエンデューロのレースに参戦したいという方に最適なモデルです。TE250I / FE250 / FE350 / FE450 /FE500はナンバーを取得して一般道の走行も可能です。
TE / FE / TXモデル -エンデューロ・クロスカントリー -
701ENDURO トレイルモデル
701エンデューロは一般道の走行が多くて林道もある程度走りたいというオンロードとオフロードを兼用できるモデルをお探しの方にオススメです。このモデルはタンデムも可能であったり後部にたくさんの荷物を積載して走行する事も可能ですので、旅に出て旅先で林道を走りたいというニーズを叶えてくれるモデルです。重量は144kgと大型バイクとしては非常に軽量なモデルでサスペンションもオフロード走行が可能なサスペンションが搭載されています。ただ、山深い林道やエンデューロコースなどではTE/FE/TXモデルの方が遥かに高性能ですのでオフロードがメインという方はTE/FE/FXモデルがオススメです。
ハスクバーナのオフロードモデルをご検討の方から多く問い合わせのある内容をまとめました。レーサーモデルを買うにあたりレーサーモデルを所有したことがない方からの噂話で心配されているケースが多いので、是非参考にして下さい。
Q & A - よくあるご質問-
Q&A
Q : レーサーモデルはシート高が960mmと高いので足つきが心配です。
A: シート高が960mmだからというカタログデータだけではどんなバイクでも足つき性は判断できません。これはレーサーモデルだけではなくすべてのバイクで同じなのですが、データだけで判断するのであればシート高・サスペンションのストローク量・スプリングのレート・シムのデータ・シートの幅・スプリングのプリロード設定・乗られる方の股下・乗られる方の体重など最低でもこれくらいの情報が無ければ判断できません。
身長150cmくらいの方でも車体をしっかりセットアップして乗り方を覚えれば十分に乗ることができます。当店ではお客様の体格に合わせてセットアップをご提案させていただきますので、ご来店いただきご相談ください。
Q : レーサーモデルは壊れやすいと聞いたんですが・・・
A : ハスクバーナのレーサーマニュアルでは、他メーカーの市販車のオフロードモデルよりも細かくメンテナンスサイクルが記載されていますが、これはあくまでオフロードコースやレースなどで使用した場合でさらにレースに勝つためにトラブルのないメンテナンスサイクルとして記載されています。オフロードコースやレースでの走行などでは、2速や3速を全開で使用してさらにエンジンブレーキもハードに使用したりブレーキングもフォークがフルボトムするくらいの使い方をします。一般道の移動+一般的な林道走行とレース使用される方で同じメンテナンスサイクルでないのは何となくわかっていただけるかと思います。
他メーカーの市販車のオフロードモデルでも、レースやオフロードコースで全開で走った場合、一般的に言われている3000kmごとのオイル交換で良いはずがありません。
実際に現行のハスクバーナのレーサーモデルを乗られている方で「メンテナンスサイクルが厳しい」「やらないとすぐ壊れる」とおっしゃられる方はあまり聞いたことがありません。また、耐久性に関しても国産モデルのレーサーよりも丈夫という意見も多く聞きます。
お客様の使用方法をお伺いすればどの程度のメンテナンスが必要かはお伝えできると思いますので是非ご相談ください。
Q : 一般道の走行は走りにくいと聞いたんですが・・・
A : オフロードモデルで一般道が走りやすいかどうかは、タイヤの種類とスプロケットの丁数次第という所が大きいです。ナンバーが取得できるTE / FEなどに標準装着されているタイヤは一般道も走行可能な規格品ですがそれでもオフロード性能の高いタイヤなのでオンロードは走りにくいです。また低速トルク重視のスプロケットなので高速速度が伸びにくいセッティングになっています。これをオンロード性能の高いタイヤに変えてスプロケットの丁数を高速速度域が伸びるものにすればオンロードもかなり走りやすいです。
ただし、オフロード性能を犠牲にする事になるのでオフロードをメインでお考えの方には不向きなセッティングになってしまいます。ただ、ノーマルのセッティングでも一般道を移動して林道に行くという事は十分可能です。ちなみにラリー系のレースなどでは200kmくらいはタイムアタック区間でそこから250㎞ほどは移動区間といったレースもありますがそういったレースに参戦されている方もいらっしゃいます。
一般道が走れないようなバイクだとそんなレースにはもちろん出れませんよね。ちなみに市販車のトレールモデルでもオフロード性能の高いタイヤにして低速トルク重視のスプロケットにすると元々レーサーほどのパワーがない分、レーサーモデルよりもはるかに一般道が走りにくいバイクになってしまいます。ことあたりはそういった乗り方をしたいかをご相談いただければセッティングをご提案いたします。
OFFROAD EVENT - オフロードイベント-
イベント
オフロードバイクはオンロードと比較すると1人よりも大人数の方が楽しみやすいという特性があります。当店ではオフロードバイクをご購入いただいたお客様により、楽しんでいただけるようにオフロードコースでの走行会や林道ツーリングやプロライダーによるレクチャースクールを開催しています。
オフロードコース練習会
プラザ阪下やウッズ下市など本格的なオフロードコースでの練習会を定期的に開催しています。林道では全開での走行は危険です。また林道はビギナーの方が走行するのに危険な場所がたくさんあります。
整備されたオフロード場はそういった危険が少なかったり全開で走行できる環境が作られていますのでタップリ楽しめます!しかしながらオフロードコースに初めて行くのはハードルが高く感じたりどうやって走れば良いのかわからなかったりします。
オフロードコースでの遊び方や基本的な走行のノウハウもスタッフからレクチャーさせて頂いております。
プロライダーによるレクチャースクール
当店でご購入いただいたお客様をご招待して、年に数回、丸1日のプロライダーによるレクチャースクールを開催しています。オフロードは走る楽しみの一つにテクニックが上達するの楽しいという点があります。
スクールの内容は林道走行を安全に走れるテクニックから本格的なレースで使えるテクニックまで幅広くカバーされた内容で、大好評です!昨年は講師としてハードエンデューロライダーの第一人者である田中 太一さんと元全日本モトクロスの国際A級ライダーの北居 良樹さん、G-NETランキング2位の山本 礼人選手をお招きしてスクールを開催しました!
レース参戦!
オフロードレースはオンロードに比べてレース参戦のハードルが非常に低いので林道を走っている延長のレベルで参戦できるレースもたくさんあります。
「初めて出るならどんなレースか?」「必要なものは何?」などわから無い事がたくさんあると思いますが、車体のセットアップや準備物などなどしっかりサポートさせて頂いております。ピット作業で必要な道具やテントなども設営して充実のサポートです!
一緒にレースを楽しみましょう!
その他ご不明な点やご相談が御座いましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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